閉店した「まこと食堂」好きな “ラヲタ歴12年” 店主が作る逸品 喜多方ラーメン 新じま「チャーシューメン」
ラーメンコラム
私は福島県の会津地方で生まれ育ち、高校を卒業するまで地元のラーメンを食べていた。子供の頃は、いつも父に連れられて喜多方市に行ったものだ。上京してまったく別なタイプのラーメンと出合い、新たな興味が湧いたのだがいつも会津のラーメンが恋しくなり、帰郷するたびに地元のラーメンを食べていた。
2023.10.5 ZAKZAKより
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ラーメン耳寄り情報
喜多方ラーメン 新じま(東京メトロ日比谷線三ノ輪駅から徒歩3分) 今年7月5日にオープン。店主は自称〝ラヲタ歴12年〟のラーメン好き。そんなラーメン好きが作るラーメンがおいしくないはずがない。しかも喜多方は母の出身地とのことでラーメンには〝愛〟も入っている。柔らかいチャーシューがたっぷりのチャーシューメンがオススメ。
■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2022年3月末で約2万7500杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。
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